タナゴ仕掛け短竿用を組む [◆タナゴ釣り 仕掛け]
この冬シーズンは短竿用のタナゴ浮きの製作に傾注している。
構想から今までの経験と技術を注ぎ込んで新しく図面を起こした。
試作を行い、テストを始めて早くも二ヶ月が経過しました。
昨日はKDさんがサンプルを横で使ってくださっていて、それを横目で見ながら感謝。ありがたいことです。
その他の皆さんはどうなんでしょう・・・駄目だったりして(;^_^A
一方では、いつも使っている細身のタナゴ浮きがタナ研の例会で良い結果を出してくれた。
嬉しいことずくしですが、タナゴの食いが活発になる春を前にのんびりとしてもいられません。
この週末で短竿用の仕掛けを組み始めました。
壁を越えました・・・ようやく [◆タナゴ釣り 仕掛け]
豆バラ用にMF15というタナゴ浮きを使い、先週から短竿でのテストを繰り返している。
MOAFシリーズの中で最も小さい完成品となる。
この浮きを製作するにあたってのコンセプトは、豆バラが好む錘の沈下速度であった。
それは、複線・・・
実は別だったりする。
野釣りスタンダード [◆タナゴ釣り 仕掛け]
私が日常タナゴの野釣りに出掛けるときは、六尺前後の竿を使うことが多い。
二年ほど前に通う釣り場のシチュエーションから鑑みて、タナゴ仕掛けを作ってみようと思った。
ミャク仕掛け(水糸でトンボを作る) [◆タナゴ釣り 仕掛け]
なんだか・・・
昨年の夏に作ったトンボは上手く行っているのだが、最近接着剤の固まりが悪い。
気温か、湿度か・・・という訳で、水糸で試してみました。
「彩ライン蛍光水糸」 細 太さ0.5mm 500m ¥380-
作り方は前回と同じ。
網糸なので、ネジレを戻して開いた隙間に道糸を通す方法も検討したが、糸止めが上手くいきませんでした。
縛って正解です。
この材料は近所のFさんがタナゴ仕掛けに使用されており、インスパイヤさせていただきました
でも個人的に、浮き釣りのトンボについてはもう少し繊細じゃないと駄目だと思います。
ミャク仕掛け(トンボの作り方) [◆タナゴ釣り 仕掛け]
私にも一応師匠がいる。
一年以上会ってないし話もしていないけど、まあ師匠なんだって
タナゴ釣り歴は四十年以上だろうか?
東京近郊でのみタナゴ釣りを楽しみ、時代の移り変わりを見てきた。 生粋である。
数十年もタナゴ釣りをしていれば、極みの先で既に寂び切っている。
適当な口調と、釣りを楽しむというシンプルなスタイル。
基本的に、人に押し付けず、何も教えてくれない。サバサバしているが、少しお節介。
彼を師と仰いでいた人達も、年齢と共に既に少なくなっただろう。私が最後の弟子になると思う。
そんな師匠だが、何気ない会話の節々にヒントがあったりして、気付かされることが多い。
唯一手取り足取り教えてくれたのが、トンボ縛りの方法。
凄く適当だが、必要十分。
最近ミャク仕掛けについて聞かれることが多いので、先ずはトンボの縛り方から・・・。
ミャク仕掛け [◆タナゴ釣り 仕掛け]
昨年ハゼ釣りで使用したミャク仕掛けを、先日のヤリタナゴ釣りで使ってみた。
絡み難さや食い込みの良さという点で、調子が良いと感じた。
タナゴ用に微調整。
本来伝われているミャク仕掛けではありません。
悪しからず・・・
酒が入って眠いため、詳細を省きます
皆さんも良い夢を・・・
またゴミになるか? [◆タナゴ釣り 仕掛け]
また、変な物を購入してきた。
何に使うかは此処が好きな人ならお分かりかと。特別言いません。
浮力はどうかなぁ。
測定するのにも、30個位つけて平均から割り出すしかないと・・・
そこまでは、やりません
多分、一生余ると思います。