タナゴ釣り 仕掛け 浮きなど、道具作りの話や、全国のタナゴ釣り仲間との交流を綴ります^^
今日は待ちにまったカゴトラが到着しました
【大きさ】
私の縁の場所、駿河遠州の名工という話ですが詳しくはこれから調べたいと思います。
先程椿油で磨きました。暫らくするといい感じで馴染んできます。
ハゼ釣りの時に首からぶらさげて使いたいと思います。
これまた良い感じの篭ですね(^^)鯊釣りがいっそ楽しくなるのでは?そろそろ鯊も大きくなってくる頃でしょ!僕の地元の川も鰻と鯊釣りの人が重なる時期です。夜鯊も楽しいですよ(^^)まあ、足場の良い所の釣りになりますけど(^^) by あまね (2009-08-17 10:57)
あまねさん、こんばんは。良い篭でしょう♪竹製品を眺めていると癒される私は変人です(;^_^Aそろそろ夕涼み&うなぎの時期ですね。近所の川でも釣れそうですが、やはりちょっと食べる気になりません。夜鯊は初めて聞きましたが、どちらも楽しそうですね。ビール飲んだら最高・・・いや、蚊が寄るかな(^^)こちらの鯊は3番子が入ったらしく、小振りになったとかです。探せば大きい鯊もいますので、今後はそれを探す釣りに変わってきそうですよ。 by Katakori (2009-08-17 21:32)
おぉー籠虎。良いかご手に入りましたね箱よりかいくぶん軽いし何より雰囲気と見た目が良いなぁ by タナゴン (2009-08-18 08:23)
こんばんは、タナゴンさん。篭寅ではなくて、普及品のカゴトラです(;^_^A篭寅の銘には7種類あって、漢字の銘はお高いそうですよ。中には魚を入れず、水にぬらしたくない携帯、財布とか仕掛けなんかを入れ、軽装でお気軽な釣りをする♪なんかが似合いそうですよね。このスタイルには普及品があっているかもしれません(^^)手入れをして、永く使って行きたいと思います。そのうち漢字の方も入手したいですよ。 by Katakori (2009-08-18 19:39)
カゴトラ(篭寅)は私の父の屋号です。約18年前に他界し、今日なにげなくカゴトラで検索していたら、この記事を発見しました。カゴトラは駿河ではありません、静岡は遠州、浜松です。父が現役の時は静岡の名工に選ばれ教科書などにも載っていましたが、私が3代目を継がなかったため、屋号は2代で途切れました。いまは遺品もあまりありませんが、あるお寺に保管してもらっています。私の素性は「太田典生 CAM」でネット検索していただければ出てきます。興味があるかたはどうぞ by 太田典生 (2010-03-31 15:38)
初めまして太田さん。カゴトラは現在あまり素性が知られておらず、貴重なお話をご本人からいただきまして大変恐縮です。私の釣り仲間の間では、カゴトラを首にぶら下げて気軽に釣りへ行くスタイルに人気がありまして、皆大切に使っております。明日もカゴトラをぶら下げて釣りに行きます。私自身、静岡に数年おりましたが、駿河と遠州の違いに気がつかず大変失礼しました。後々記事の内容に訂正を加えたいと思います。また、いつでも訪れていただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いします。 by Katakori (2010-04-02 23:24)
良いカゴですね・・・^^私もこのようなカゴを魚を入れずに小物入れに・・・なんて考えて探そうとしたことありますよ・・・^^;勿論私の探し物はかなりの安物ですが・・・^^;しかし手軽で、そして和が味わえる良い物ですね^^ by 琵琶人 (2010-04-07 16:00)
こんばんは、琵琶人さん。竹の篭は味わいがあって良いですよね♪籐で出来たバスケットなんかも野釣りに似合いそうです。竹篭はタナゴ釣りには使いません。主にハゼ釣りで使っております。20年位前までは、国産の篭が入手できたみたいですが、最近は中国製の篭が殆どで、国産は皆無と老舗の竹細工専門店で聞きました。中でもカゴトラは入手し難いのですが、細かい作りや体にフィットする形状は、釣り人がカゴトラに注文をしながら一緒に作り上げていったと聞いております。釣り人にとって一品です。今では高価になりましたが、手頃な物がまだ見つかると思いますので、こまめにネットなどで探してみて下さい。必ず見つかると思います。私の様な若僧がカゴトラや合切箱を持って歩くと、かなり目立ちますし、それ本物なの?とか聞かれるのが難ですが、何れは適齢期になりますので我慢します(^-^) by Katakori (2010-04-09 00:24)
こんばんわ、Katatoriさん太田です。去年の6月母が他界し、最近になって遺品をしらべていたら昔の写真や、父がテレビに出演した時のビデオなどがたくさん出てきました。また父が出筆した本などがでてきて懐かしく読んでみました。現在父の遺品は、浜松市中区住吉町の永禅寺に30点ほど保管されています。このお寺は、同じく浜松の三方原にある新豊院の分院で、この新豊院にも父の花籠が保管されています。機会があったら一度尋ねてみてはいかがでしょか。写真で拝察するかぎり、貴殿の魚篭は篭寅の作に間違いがないように思えます。焼印が押されているはずです。焼印がしっかりと籠寅と読み取れるようでは本物ではありません。一度焼印を拡大して写真でも掲載していただければ分かると思います。いま、自宅の物置に貴殿がお持ちと同じ型の魚籠をもっております。欲しい方がいればお譲りしますよ。かつて、釣り具などの博物館にでも飾ってもらおうと浜松からもってきたのですが、意気消沈してしまいました。また、コメントできる機会がありましたら投稿したいと思います。 by 太田典生 (2010-04-26 18:27)
こんばんは、太田さん。引き続き貴重なお話を有難うございます。お父様はテレビにも出演されていたのですね。また、書籍も出てきたということで、懐かしく見返したのではないでしょうか?作品が浜松市の永禅寺と新豊院に有るということも貴重なお話です。私の妻が静岡出身ですので、機会がありましたら是非に伺いたいと思います。先ずは電話して確認してからの方が良さそうですね。私の魚篭の焼印は後日写真をアップします。本物ということは偽者があったのでしょうか?私の魚篭は横から見た時の形状が左右非対称です。体にフィットする作りになっていて、機能美、造形美ともにただの職人が作った物ではないことを感じます。お父様も釣りをされたのではないでしょうか?太田様のお持ちの魚篭を譲っていただけるのであれば、是非にお願いします。タナゴ・真鮒・ハゼなど、江戸前の釣りに没頭している私の釣り仲間が大事に使いたいと連絡が入っております。道具ですから大事に使って使命を果たしてあげたいです。またお時間のございます時に、いつでもご連絡ください。 by Katakori (2010-04-28 00:20)
お久しぶりです、Katakoriさん、また書かせていただきます。母の一周忌で来月浜松に行きます。お寺(永禅時)で法要を行います。その際写真を撮ってくるつもりです。父の篭を紹介できる機会があればと思っています。このコメントを書くだけで貴殿にどのように接触したら良いのか分かりません。もし写真を貴殿のブログに掲載していただけるのであれば、連絡を取りたいと思っています。宜しくお願いします。 by 太田典生 (2010-05-20 18:00)
太田様、こんばんは。コメントを有難うございます。喜んで写真の掲載をさせていただきます。連絡の手段ですが、御社様のお問い合わせ窓口へメールをさせていただくか、または私のアドレスをコメント上へ掲載させていただくか、ご希望に合わせたいと思います。また、他に良い方法がございましたらアドバイスを頂戴したく、ご連絡をいただけますよう、よろしくお願いします。 by Katakori (2010-05-23 00:28)
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これまた良い感じの篭ですね(^^)鯊釣りがいっそ楽しくなるのでは?そろそろ鯊も大きくなってくる頃でしょ!僕の地元の川も鰻と鯊釣りの人が重なる時期です。夜鯊も楽しいですよ(^^)まあ、足場の良い所の釣りになりますけど(^^)
by あまね (2009-08-17 10:57)
あまねさん、こんばんは。
良い篭でしょう♪
竹製品を眺めていると癒される私は変人です(;^_^A
そろそろ夕涼み&うなぎの時期ですね。
近所の川でも釣れそうですが、やはりちょっと食べる気になりません。
夜鯊は初めて聞きましたが、どちらも楽しそうですね。
ビール飲んだら最高・・・いや、蚊が寄るかな(^^)
こちらの鯊は3番子が入ったらしく、小振りになったとかです。探せば大きい鯊もいますので、今後はそれを探す釣りに変わってきそうですよ。
by Katakori (2009-08-17 21:32)
おぉー籠虎。良いかご手に入りましたね箱よりかいくぶん軽いし何より雰囲気と見た目が良いなぁ
by タナゴン (2009-08-18 08:23)
こんばんは、タナゴンさん。
篭寅ではなくて、普及品のカゴトラです(;^_^A
篭寅の銘には7種類あって、漢字の銘はお高いそうですよ。
中には魚を入れず、水にぬらしたくない携帯、財布とか仕掛けなんかを入れ、軽装でお気軽な釣りをする♪
なんかが似合いそうですよね。
このスタイルには普及品があっているかもしれません(^^)
手入れをして、永く使って行きたいと思います。
そのうち漢字の方も入手したいですよ。
by Katakori (2009-08-18 19:39)
カゴトラ(篭寅)は私の父の屋号です。約18年前に他界し、今日なにげなくカゴトラで検索していたら、この記事を発見しました。カゴトラは駿河ではありません、静岡は遠州、浜松です。
父が現役の時は静岡の名工に選ばれ教科書などにも載っていましたが、私が3代目を継がなかったため、屋号は2代で途切れました。いまは遺品もあまりありませんが、あるお寺に保管してもらっています。
私の素性は「太田典生 CAM」でネット検索していただければ出てきます。興味があるかたはどうぞ
by 太田典生 (2010-03-31 15:38)
初めまして太田さん。
カゴトラは現在あまり素性が知られておらず、貴重なお話をご本人からいただきまして大変恐縮です。
私の釣り仲間の間では、カゴトラを首にぶら下げて気軽に釣りへ行くスタイルに人気がありまして、皆大切に使っております。
明日もカゴトラをぶら下げて釣りに行きます。
私自身、静岡に数年おりましたが、駿河と遠州の違いに気がつかず大変失礼しました。
後々記事の内容に訂正を加えたいと思います。
また、いつでも訪れていただけますと幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
by Katakori (2010-04-02 23:24)
良いカゴですね・・・^^
私もこのようなカゴを魚を入れずに小物入れに・・・
なんて考えて探そうとしたことありますよ・・・^^;
勿論私の探し物はかなりの安物ですが・・・^^;
しかし手軽で、そして和が味わえる良い物ですね^^
by 琵琶人 (2010-04-07 16:00)
こんばんは、琵琶人さん。
竹の篭は味わいがあって良いですよね♪
籐で出来たバスケットなんかも野釣りに似合いそうです。
竹篭はタナゴ釣りには使いません。主にハゼ釣りで使っております。
20年位前までは、国産の篭が入手できたみたいですが、最近は中国製の篭が殆どで、国産は皆無と老舗の竹細工専門店で聞きました。
中でもカゴトラは入手し難いのですが、細かい作りや体にフィットする形状は、釣り人がカゴトラに注文をしながら一緒に作り上げていったと聞いております。釣り人にとって一品です。
今では高価になりましたが、手頃な物がまだ見つかると思いますので、こまめにネットなどで探してみて下さい。必ず見つかると思います。
私の様な若僧がカゴトラや合切箱を持って歩くと、かなり目立ちますし、それ本物なの?とか聞かれるのが難ですが、何れは適齢期になりますので我慢します(^-^)
by Katakori (2010-04-09 00:24)
こんばんわ、Katatoriさん
太田です。去年の6月母が他界し、最近になって遺品をしらべていたら昔の写真や、父がテレビに出演した時のビデオなどがたくさん出てきました。また父が出筆した本などがでてきて懐かしく読んでみました。
現在父の遺品は、浜松市中区住吉町の永禅寺に30点ほど保管されています。このお寺は、同じく浜松の三方原にある新豊院の分院で、この新豊院にも父の花籠が保管されています。機会があったら一度尋ねてみてはいかがでしょか。
写真で拝察するかぎり、貴殿の魚篭は篭寅の作に間違いがないように思えます。焼印が押されているはずです。焼印がしっかりと籠寅と読み取れるようでは本物ではありません。一度焼印を拡大して写真でも掲載していただければ分かると思います。
いま、自宅の物置に貴殿がお持ちと同じ型の魚籠をもっております。欲しい方がいればお譲りしますよ。かつて、釣り具などの博物館にでも飾ってもらおうと浜松からもってきたのですが、意気消沈してしまいました。
また、コメントできる機会がありましたら投稿したいと思います。
by 太田典生 (2010-04-26 18:27)
こんばんは、太田さん。
引き続き貴重なお話を有難うございます。
お父様はテレビにも出演されていたのですね。
また、書籍も出てきたということで、懐かしく見返したのではないでしょうか?
作品が浜松市の永禅寺と新豊院に有るということも貴重なお話です。私の妻が静岡出身ですので、機会がありましたら是非に伺いたいと思います。先ずは電話して確認してからの方が良さそうですね。
私の魚篭の焼印は後日写真をアップします。
本物ということは偽者があったのでしょうか?
私の魚篭は横から見た時の形状が左右非対称です。体にフィットする作りになっていて、機能美、造形美ともにただの職人が作った物ではないことを感じます。お父様も釣りをされたのではないでしょうか?
太田様のお持ちの魚篭を譲っていただけるのであれば、是非にお願いします。
タナゴ・真鮒・ハゼなど、江戸前の釣りに没頭している私の釣り仲間が大事に使いたいと連絡が入っております。
道具ですから大事に使って使命を果たしてあげたいです。
またお時間のございます時に、いつでもご連絡ください。
by Katakori (2010-04-28 00:20)
お久しぶりです、Katakoriさん、また書かせていただきます。
母の一周忌で来月浜松に行きます。お寺(永禅時)で法要を行います。その際写真を撮ってくるつもりです。父の篭を紹介できる機会があればと思っています。
このコメントを書くだけで貴殿にどのように接触したら良いのか分かりません。もし写真を貴殿のブログに掲載していただけるのであれば、連絡を取りたいと思っています。宜しくお願いします。
by 太田典生 (2010-05-20 18:00)
太田様、こんばんは。
コメントを有難うございます。
喜んで写真の掲載をさせていただきます。
連絡の手段ですが、御社様のお問い合わせ窓口へメールをさせていただくか、または私のアドレスをコメント上へ掲載させていただくか、ご希望に合わせたいと思います。
また、他に良い方法がございましたらアドバイスを頂戴したく、ご連絡をいただけますよう、よろしくお願いします。
by Katakori (2010-05-23 00:28)