タナゴ浮きを物理する その2 [◆タナゴ浮き]
さて、前回の話の続きを少ししましょう^^
前回のお話⇒リンク
前出のキーワードである「単位体積あたりの表面積」を
『比表面積』といいます。
界面化学で使われる指標ですが、今回は主に浮きの浮力に影響があると捉えてください。
前出のモデルで、Aの浮きとBの浮きの比表面積は以下となります。
【A】の浮きの比表面積
3/R
【B】の浮き比表面積
35/8R
そこで、【A】と【B】の比較をして見ましょう。
【B】/【A】=
(35/8R)/(3/R)=35/24≒1.46となります。
すなわち【A】と【B】は同じ体積を持つが、比表面積では1.46倍の差があるということ。
具体的にいうと、今回のケースでは【B】の表面積は、【A】の1.46倍広いということですね^^
1.46倍を面積で比較してみましょう。
では、これが【A】の浮きと【B】の浮きにどのような影響を与えるのでしょうか?
お気づきの方もいらっしゃいますよね。
それは、また次回の続きとしましょう^^b
ち〜ん( ゚ ▽ ゚ ;)
by たかし (2011-10-03 21:36)
>たかしさん、こんばんは☆
どしたの( ̄▽ ̄;)
by Katakori (2011-10-03 21:46)
あらっ こっちも更新してたのね!
早く続きを教えて先生~(*^^)v
by outlaw (2011-10-04 21:13)
>こんばんは、outlawさん☆
隠れ蓑に二つ記事を入れたんですがね。
発見するとは流石の嗅覚。
段々野人と化してきてますね( ̄▽ ̄;)
by Katakori (2011-10-05 00:54)
他の記事に見とれてたら、ここにパート2が( ̄○ ̄;)
えっと…チンプンカンプンです(-.-)zzZ
by 楓人 (2011-10-06 16:28)
>楓人さん、こんばんは☆
えっと、そしたら次回続きをお楽しみにしてください。
一年先になりますね~( ̄▽ ̄)b
by Katakori (2011-10-07 01:33)