080505(月)偏食のタナゴ釣り 温泉玉子 [ タイリクバラタナゴ釣り]
今日は遅めの出発でタナゴ釣りへ。
先週まずまずの釣果を出した釣り場へ向かう。
先日と同じポイントを攻めるもアタリが無い。タナゴは勿論、クチボソのも無い。
細かく周辺を探るが、同じ感じ。20分程で見切りをつけた。ここのポイントではエビらしきアタリが2回程。
場所を移動し、流れ場を攻めるも・・・ここでも何の反応も得られなかった
さらに移動した先で少しトンボが回る。もう一度仕掛けを投入し、ようやくタナゴを釣ることができた。
この日のタナゴはおかしい。相当数居るらしいが喰いが極端に悪い。まあ、原因は理解できているし、この時期一過性の現象。
1匹目で得られたことから、棚と誘いを調整して数を伸ばす。やはりタナゴは多くいた。30匹を超えたところでテンポが悪くなったので、大きく移動をした。
別の場所では常連さんが来ていたので、状況を確認しあう。
ここもあたりは弱いようだがタナゴは居るとのこと。少し離れた所のポイントも気になったのでそちらへ行くことにした。
こちらも悪い状況。今日は最初から広い地域で駄目な様子。先程の誘いのパターンはここでも通用したので、数を伸ばす。
今日は餌の偏食は始まったことについて確認できたので良しとしよう。
私のいく先々でタナゴ達は“温泉玉子の黄身”餌への偏食をする。5月中にスポットで活躍し6月になると通常に戻る。面白い現象だが、そうなのだから仕方が無い。
黄身練りではグルテンに比べると良いが似たりよったり。
何故良いのかは皆さん考えてください。私も明確にはわかりません。強いて言えば「何かに似ている」ということ?餌は軽く吸い込みは抜群です
“温泉玉子”の黄身については、色々とやりがいがあって楽しいですよ。
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