080426（土）肩透かしなタナゴ釣り

今日はいつも通っている場所の知人達と茨城方面へタナゴ釣りに行った。
目的はバラタナゴ以外のタナゴを釣ること。である。

途中、風景をざっと眺めながら、「少し季節が遅れているね。」と
このところの天候不良かもしれないが、そんなことを会話しながら車は進む　

～午前８時頃釣り場に到着～

最初の水路でとりあえず探る。小気味良いアタリで上がってくるのは、オイカワ（多分）。
その間に豆バラを１匹釣り落とすも後が続かず、分岐した別の水路で釣りをした知人達もアタリなし。
移動

次に船溜り。ここはアタリなし。その後も移動を繰り返す
開始して３時間程、本命のポイントもモロコ２匹に終わり、知人はアタリすらない状況。さてどうする。

釣り場で合った釣り人に聞いた話を元に、大きく移動しその場所で釣りをするも

昨年末に良かった場所の話を思い出しそこへ移動する。
移動先は船溜り。本日初めてのタナゴ師とお会いする。寒竹のタナゴ竿を使っている紳士風のお爺さん。挨拶をして状況をお聞きする。

状況は、釣れていない。先週は良かったとの話だったが。
この場所は時間的にまだ早いからということで、お勧めの釣り場をお聞きして移動する。
感謝

移動先は水路。水路に掛かる橋の影を狙って知人がタナゴを釣る（タイバラ）。
今日初めて場が盛り上がる
そして私には、本命のバラ以外のタナゴが釣れた　アカヒレの雌かな？
その後続けるも、バラが釣れてくる。

～そして、全員で１０匹程釣り上げたところで、アタリ沈黙～
～釣り場も沈黙～

しばらくして、先ほどの紳士がいらっしゃった場所へ戻る
すると、時合いなのか？多くの常連さん達が来ていた。
挨拶をして、釣り道具の話で場が盛り上がる。
何処にでも好きな人が居るもんですね～。

近くの場所に入り、釣りを再開する・・・もアタリ無し。

この場所は、常連が多く集まりタナゴ師密度は現在ピークなはず。なのに、何方もアタリが無い。
と周りを見てみると、皆さん「竿置いてんじゃん！」。
午後に喰いは上がると聞いていたが、「今日は駄目だね～。ギルもアタらないし」と虚しい話。

私達は見切りをつけ、「また来たときにお願いしま～す」と潔くお別れを言い、別の場所へ移動した

その後も２個所船溜りを確認するも、アタリ無し。
最後の場所で遠くからきたカップルの釣り人に合い、お邪魔すると４時間粘って2・3匹の釣果。
彼らはそのタナゴを持ち帰るらしく少数だし問題無いと思ったが、良く考えるとあれは「オオタナゴの幼魚・・・。」飼いきれなくなってリリースをしないようにお願いしますね。

足で稼ぐより、粘りだったのかなぁ・・・。
そんな訳で、今日は我々は「釣れませんでした・・・。」通ってみないと駄目かな。
常連さんたち、その後釣れましたかぁ～？

オカメ以外のタナゴ釣果・・・１匹

昨夜、適当に誂えたプロペラタナゴ仕掛けは、レブリミットが切れた感じで良く回っていました。虚しいことに風でギューンと。

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