難しいなぁ~。 [ タイリクバラタナゴ釣り]
先日、ヘラ釣りのナイターを見に行った。其処には冬になると凄腕のタナゴ師に変貌する方が多くいらっしゃる。その日は皆さん和気藹々されておりました。
夏でもタナゴ釣りをしている馬鹿はワタシダケカモシレマセンネ。
ヘラ浮きって凄く高いイメージがあったが、やっぱり高いですね。話を聞いて驚きました。
そこで聞いたのは、ギルが多く釣れていると言うタナゴ釣り場の話。
帰宅後、強いタナゴの針研ぎをした。
先日に続き、前半の天候は良かった。
今日試したいのはMOAF18。研ぎ針は昨夜研いだ強い物を使用した。
ギルの他に、スジエビも多いので季節外れのコマセ餌を用意し、少し距離の離れた場所へ置いた。
ギルとエビ除け。
ギルはさて置き、確かにエビのアタリはかなり減りました。
でも、今日のタナゴはご機嫌斜め。2・3匹釣れると暫く休憩。そんなことの繰り返しだった。
数釣りは諦めたので、MOAFの試用に没頭した。
この浮き、かなり守備範囲が広いなぁなんて思っていたところに、KNさんが訪れた。
師へMOAF17の組仕掛けをお渡しする。前回、師の釣りを見ているので合わせた組みを施した。
横で少し釣りをする。釣れないのでくだらない話をしたのだが、その中で師から話があったのは、ミャク釣りの事。
「ミャク釣りから入って、上手くなれば浮き釣りなんて楽だろうな。」そんな会話。
確かに一理あるが、それは師がとても良い針を研がれるからであり、一般には理解出来ない話だと思いますよ
まあ凄腕を持ってしても、ミャク釣りというのは難しいということです。
で、私達が話していたのは50cm以下の硬い短竿を用いて、止水域でタイリクバラタナゴを一日かけてミャク釣りするという、耳を塞ぎたくなる話ですからほっといてくださいな。
何の話からかは忘れたが、そんな話を持ちかけられた。
話は変わって目下製作中のタナゴ浮き、そんな釣り専用の浮き。
浮き釣りなのか?ミャク釣りなのか?判断が難しい。半年位前に何処かでこんな話をしたかも知れませんね。
使ってもいないのだから、どうなるかは知らん・・・結果は半年後にわかるでしょ。
お疲れ様でした 2日連続での釣行だったのですね
カネヒラは残念な結果のようでしたが ずいぶんデカイのが
居るポイントなんですね
私がカネヒラを釣るポイントではそんなにデカイのはまず
釣れません ほとんどが5・6センチ位でした
そちらはまだバラタナゴの色が良いようで羨ましいです
私の釣り場のバラタナゴ君は既に色がだいぶ抜けて来ました
目が赤い程度にまで醒めてきています
しかし今年は寒くなってからも挑戦してみようと思います
なんせ秘密兵器が到着したので まだまだ楽しめそうです(^_^;
by 直吉 (2008-10-06 22:03)
こんばんは。
直吉さんも釣りに行かれた見たいですね。
ご友人と楽しそうですね。
私が行った場所のカネヒラは何故か大きいのが特徴です。
写真の大きさでも当歳魚ですよ(笑)
でも、数は少ないです。
魚が少ないから餌が豊富なのでは?とすがもさんから聞きました。
赤バラは、別の場所から連れて来られた子だと思います。
顔付きがいつもと違う魚でした。誰かが放したと思います。
でも、最高の色付は春ですからそれまで待つことにしましょう。
寒くなると難しくなる釣り場が多くなりますね。
良い釣り場を見つけて寒い冬でも頑張ってください。
直吉さんは山の方もですが(笑)
by Katakori (2008-10-07 21:40)