タナゴ浮き 夏~晩秋用 試作2アップ完了 [◆タナゴ浮き]
タナゴ浮き(夏~晩秋用)の試作2がアップした。
ボディサイズ Φ=2.05mm,L=20mm 紡錘形状
まだ未使用で、浮力、立ち上がり等の使用感は不明だが、理想形(妄想形)に近づいている。
先週末の試作1から想像するに、問題ないレベルだとは思うが・・・。
どんなに高感度なタナゴ浮きであれ「立ち浮木」である以上、抵抗の増す部分がある。
それは、浮き止めと足。
ヘラやハエ浮きは時代と共に足に変化が見受けられるも、タナゴ釣りではどうだろうか?
伝統色が強いだけか?忘れられているだけか?
感度重視を謳ったタナゴ浮きであれば、余分な部分を削ぎ落とせるだけ落とす。
足もボディもボディの中も塗装でさえも。
写真の浮き足の形状は一昨年より採用しているもの。
初めて使用した時に感じた“違い”は今でも鮮明に記憶の中にある。
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