09/7/11(土) カネヒラ [ その他のタナゴ釣り]
今年の春に遠方で親子連れと一緒にタナゴ釣りをした。
その時に聞いた釣り場の話。前日の夜まで、行くことを決められなかった。
結局いつもの流れ場へカネヒラを釣りに行った
いつもより遅い時間に到着。
先ずは、下流から覗いて周り様子見。誰に聞かずとも、釣れてないオーラが立ち込めている。
殆どの釣り場をパスして、適当な場所へ入った。
人は少なめ。下流側の人っ気無い場所へコマセを放り込んで釣りを開始した。
誰も居ないので、コマセへの寄り付きは凄まじい。
入喰いである
カネヒラに混じり、大き目のバラタナゴも混じりました。
それを遠くで見ていた釣り人が近くに入る。
近くに来ても全く問題は無いのだが、問題はコマセ。
バラケの多いコマセは、流れに乗って下流へ下る。それを追って魚も下流へ下る。
毒でも流されたか?と言うほど釣れていた魚も一瞬で居なくなります
自戒の意味も込めて言えば、ヘラ釣りのバラケと同じで、コマセって少し考えないと、自分も他人へも迷惑をかけることになるので、注意。特に流れ場はね。
短時間とは言っても、充分に釣りをした所で、カネヒラ好きの婆さんとご家族。そして、先週もお会いしたOOさんと一緒に楽しく過ごす。老若男女、釣りバカです。
釣れなくて、暑く、まったり(ねっとり?)とした夏のカネヒラ釣りを満喫
水面を渡る風は心地よい涼しさでした。
その後、場所を移動してTRさんや地元の常連さんと合流。
ここでは、流れにあったコマセを選択できずに苦戦。
最後は常連さんへコマセのノウハウを確認。
コマセコマセって言うけど、流れ場は扱いがとても難しい。
無ければ無い方が良いと思うけど、場所によっては必須の釣り場もある。
その中で、周りに迷惑を掛けず、効果的に使う方法も考えなくてはと思いました。
精進します。
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