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09/7/11(土) カネヒラ [ その他のタナゴ釣り]

今年の春に遠方で親子連れと一緒にタナゴ釣りをした。

その時に聞いた釣り場の話。前日の夜まで、行くことを決められなかった。

結局いつもの流れ場へカネヒラを釣りに行った[車(セダン)]


いつもより遅い時間に到着。

先ずは、下流から覗いて周り様子見。誰に聞かずとも、釣れてないオーラが立ち込めている。

殆どの釣り場をパスして、適当な場所へ入った。

人は少なめ。下流側の人っ気無い場所へコマセを放り込んで釣りを開始した。

誰も居ないので、コマセへの寄り付きは凄まじい。

入喰いである[わーい(嬉しい顔)]

カネヒラに混じり、大き目のバラタナゴも混じりました。

タナゴ釣り_0493_僕の雑魚道.JPG(今週は別河川。カネヒラ成長記録はありません)

それを遠くで見ていた釣り人が近くに入る。

近くに来ても全く問題は無いのだが、問題はコマセ。

バラケの多いコマセは、流れに乗って下流へ下る。それを追って魚も下流へ下る。

毒でも流されたか?と言うほど釣れていた魚も一瞬で居なくなります[たらーっ(汗)]

自戒の意味も込めて言えば、ヘラ釣りのバラケと同じで、コマセって少し考えないと、自分も他人へも迷惑をかけることになるので、注意。特に流れ場はね。

タナゴ釣り_0492_僕の雑魚道.JPG (今年初めて蝉の声を聞きました)

短時間とは言っても、充分に釣りをした所で、カネヒラ好きの婆さんとご家族。そして、先週もお会いしたOOさんと一緒に楽しく過ごす。老若男女、釣りバカです。

釣れなくて、暑く、まったり(ねっとり?)とした夏のカネヒラ釣りを満喫[わーい(嬉しい顔)]

水面を渡る風は心地よい涼しさでした。



その後、場所を移動してTRさんや地元の常連さんと合流。

ここでは、流れにあったコマセを選択できずに苦戦。

最後は常連さんへコマセのノウハウを確認。

コマセコマセって言うけど、流れ場は扱いがとても難しい。

無ければ無い方が良いと思うけど、場所によっては必須の釣り場もある。

その中で、周りに迷惑を掛けず、効果的に使う方法も考えなくてはと思いました。

精進します。


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